時計電池、電池交換キット 時計電池

  ドクターウォッチで取扱う時計電池について

ドクターウォッチでは、環境に優しいセイコーインスツル(SII)製の無水銀酸化銀電池を使用しています。電池の品質も業界NO.1と言われているのがセイコーインスツル(SII)製の無水銀酸化銀電池で、 高性能はもちろん耐漏液性にも非常に優れており、国内時計メーカー大手のSEIKO、時計の世界三大ブランドの一角と言われるパテックフィリップ、日本国内でも人気の高いタグホイヤーなどにも採用されております。 言うまでもなく信頼性も評価も高い時計用電池です。電池容量も業界NO.1の大容量で設計されていて、電池寿命が長くお客様にもご好評をいただいております。

  高い品質と最新テクノロジーについて

無水銀酸化銀電池

ドクターウォッチで取扱う無水銀酸化銀電池は、新しく建築したハイテク工場内に超精密電子デバイス製造環境と同等のクリーンルームを配置し、 新生産設備でコンタミネーションを徹底的に排除した環境で生産する ことにより品質のばらつきを最小限に抑え、高品質を維持しております。耐漏液性にも非常に優れていますので、大切な時計の内部への漏洩を極限まで低減しています。


無水銀酸化銀電池

従来は、酸化銀電池には微量の水銀が含まれていました。水銀は負極活物質である亜鉛の腐食を抑制する物質です。 この物質により、亜鉛の腐食によって生じる水素ガスの発生が抑制されます。 水素ガスが発生した場合、耐漏液性と保存性が低下し、場合によっては電池が膨張します。 当社は、水銀未使用の酸化銀電池を製品化する為に、以下のような2つのテクノロジーを開発しました。

①高耐食性亜鉛合金の使用
②電解質への高性能防錆剤の添加


  水銀および鉛未使用

EU電池指令では、水銀が人体や環境に有害のため質量比0.025%を超える水銀を含むアルカリマンガン乾電池の販売は禁止されています。 しかし、無水銀の酸化銀電池の開発は電池メーカーにとって技術的に困難であったため、ボタン電池はこの制限から除外されていました。当社は新しいSPRON電池で、この問題を解決しました。さらに、質量比0.4%を超える鉛を含む電池の段階的削減と分別廃棄をEUの加盟国は目標としてあげています。この目標もSIIは実現しています。


  無水銀酸化銀電池の特長

■エコロジー
新しいテクノロジーの採用により、環境負荷の大きい水銀、鉛未使用とすることが出来ました。


■優れた耐漏液性
新封口構造の採用と高性能封口マシーンの導入により、無水銀にも拘わらず優れた耐漏液性を実現しています。


■高い信頼性
超精密電子デバイス製造環境と同等のクリーンルーム生産により、コンタミネーションを徹底的に防止し、高い信頼性を実現しています。


  漏液による時計への悪影響について

切れた電池を入れたままにしておくと、漏液が発生しやすくなり、漏液によりムーブメントなどが腐食する恐れがあります。また、電池がまだ切れておらず、時計が実働状態であったとしても電池寿命を経過しているものに関しましては、速やかな電池交換をおすすめいたします。極稀に規定サイズとは異なったサイズの電池が入っており、それが漏液の原因となったりするケースもありますので、電池交換と言えどしっかりと技術のある専門店にお出しになられることをおすすめいたします。


漏液は非常に気付きにくく、時計が止まってしまったなどの症状がでて初めて気が付くのですが、その際は既に時遅し・・・漏液した電解液がムーブメントまで浸透し、電子回路にまで広がってしまうと修理は非常に高額となります。その他、漏液した電解液が結晶や錆びを発生させ、歯車を覆いつくしてしまうケースなどもあり、この場合は分解洗浄なども必要となってきます。また、錆はケースを変形させるため、日常防水機能ですら失われ、ケース内の曇りなどを誘発する場合もあります。特に安価な逆輸入電池などは漏液のリスクが高いため、長時間使わない場合はリューズを引いて、時計を止めておくと良いと言われております。


電池交換依頼